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第45回日本小児皮膚科学会学術大会

プログラム・日程表

プログラム 日程表

オンデマンド配信期間:9月1日(水曜日)~14日(火曜日)17:00
上記期間でご視聴いただけるものは赤字で「小児科領域講習」と記載されたものとなります。

6月9日時点
※敬称略

特別講演

7月4日(日曜日)11:20~12:20 第1会場
「感染症をめぐる最近の話題~COVID-19から耐性菌まで~」

座長:
石河  晃(東邦大学医学部皮膚科学講座)
演者:
舘田 一博(東邦大学医学部微生物・感染症学講座)

教育講演1

7月3日(土曜日)9:00~10:00 第2会場
「遺伝的要因から考えるアトピー性皮膚炎・アレルギー性疾患の発症、増悪メカニズム」

座長:
井川  健(獨協医科大学皮膚科)
演者:
秋山 真志(名古屋大学大学院医学系研究科皮膚科学分野)

教育講演2

7月3日(土曜日)9:00~10:00 第3会場
「眼皮膚白皮症の分子メカニズムと患者指導」

座長:
髙森 建二(順天堂大学大学院環境医学研究所)
演者:
鈴木 民夫(山形大学医学部皮膚科学講座)

教育講演3

7月3日(土曜日)10:10~11:10 第3会場
「表皮水疱症の診断と治療最前線」

座長:
松原 知代(獨協医科大学埼玉医療センター小児科)
演者:
石河  晃(東邦大学医学部皮膚科学講座)

教育講演4

7月3日(土曜日)13:10~14:10 第3会場
「小児の薬疹 -おとなの薬疹、こどもの薬疹-」

座長:
神戸 直智(京都大学大学院医学研究科皮膚科学)
演者:
水川 良子(杏林大学医学部皮膚科)

教育講演5

7月3日(土曜日)14:20~15:20 第2会場
「神経線維腫症1型に対する分子標的治療」

座長:
石黒  精(国立成育医療研究センター教育研修センター/血液内科)
演者:
寺島 慶太(国立成育医療研究センター小児がんセンター脳神経腫瘍科)

教育講演6

7月3日(土曜日)14:20~15:20 第3会場
「遺伝性血管性浮腫(HAE)における最近の話題
 〜HAEガイドライン改訂のポイントと治療の進歩について〜」

座長:
金澤 伸雄(兵庫医科大学皮膚科)
演者:
福永  淳(神戸大学大学院医学研究科内科系皮膚科学分野)

教育講演7  小児科領域講習

7月4日(日曜日)9:00~10:00 第2会場
「紫斑を見たら~出血性疾患に関する最近の進歩」

座長:
賀藤  均(国立成育医療研究センター)
演者:
石黒  精(国立成育医療研究センター教育研修センター/血液内科)

教育講演8

7月4日(日曜日)10:10~11:10 第3会場
「生まれつきの症状を諦めない ~先天性皮膚疾患の診断と治療の最前線~」

座長:
五十嵐敦之(NTT東日本関東病院皮膚科)
演者:
久保 亮治(慶應義塾大学医学部皮膚科)

教育講演9

7月4日(日曜日)14:50~15:50 第2会場
「アトピー性皮膚炎の新規薬剤をどうつかいこなすか」

座長:
秀  道広(広島大学大学院医系科学研究科皮膚科学)
演者:
佐伯 秀久(日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学分野)

特別シンポジウム

7月4日(日曜日)9:00~10:00 第1会場
「臨床医が知っておくべき基礎研究の最前線」

座長:
斎藤 博久(国立成育医療研究センター研究所)
秋山 真志(名古屋大学大学院医学系研究科皮膚科学分野)

「小児科医から見たアトピー性皮膚炎の免疫」
松本 健治(国立成育医療研究センター研究所免疫アレルギー・感染研究部)

「皮膚バリア機構とその異常」
天谷 雅行(慶應義塾大学医学部皮膚科/理化学研究所統合生命医科学研究センター)

シンポジウム1  小児科領域講習

7月3日(土曜日)9:00~10:00 第1会場
「皮膚所見から疑う全身疾患」

座長:
大嶋 勇成(福井大学医学部病態制御医学講座小児科)
清島真理子(岐阜大学皮膚科)

「原発性免疫不全を疑う皮膚症状」
森尾 友宏(東京医科歯科大学大学院発生発達病態学分野)

「自己炎症性疾患を疑う皮膚症状」
西小森隆太(久留米大学小児科)

シンポジウム2

7月3日(土曜日)10:10~11:10 第1会場
「乳児血管腫診療の最前線」

座長:
三石  剛(さいたま赤十字病院皮膚科)
土屋 邦彦(京都府立医科大学大学院医学研究科小児科学)

「血管腫の最新治療とそのタイミング」
神人 正寿(和歌山県立医科大学皮膚科)

「乳児血管腫に対する形成外科治療の最前線」
尾崎  峰(杏林大学医学部形成外科)

シンポジウム3

7月3日(土曜日)13:10~14:10 第1会場
「ウイルス感染症と皮膚疾患Update」

座長:
長谷川俊史(山口大学大学院医学系研究科医学専攻小児科学講座)
下村  裕(山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座)

「ヘルペスウイルスと皮膚疾患~EBウイルス関連疾患を中心として~」
今留 謙一(国立成育医療研究センター高度感染症診断部/高度先進医療研究室)

「水痘ワクチン定期接種化後の疫学変化と今後の課題」
吉川 哲史(藤田医科大学医学部小児科学)

「COVID-19 臨床像 皮膚症状も含めて」
忽那 賢志(国立国際医療研究センター国際感染症センター)

シンポジウム4  小児科領域講習

7月3日(土曜日)15:30~16:30 第1会場
「小児皮膚が関わる学校保健の動向」

座長:
日野 治子(関東中央病院皮膚科)
荒川 浩一(社会福祉法人希望の家附属北関東アレルギー研究所)

「皮膚科医と小児科医が知っておきたい生活管理指導表の記載」
竹村  豊(近畿大学医学部小児科学教室)

「小児科医と皮膚科医が知っておきたい学校保健の皮膚科的課題」
島田 辰彦(島田ひふ科)

シンポジウム5

7月4日(日曜日)10:10~11:10 第1会場
「皮膚腫瘍性疾患の基礎を学ぶ」

座長:
森脇 真一(大阪医科大学皮膚科)
吉川 哲史(藤田医科大学医学部小児科学)

「小児皮膚腫瘍性疾患 ―適切に対処するために―」
土屋 邦彦(京都府立医科大学大学院医学研究科小児科学)

「皮膚科領域の超音波検査の有用性:皮下腫瘤性病変を中心に
 Usefulness of high-resolution ultrasonography in dermatology:
 focusing on subcutaneous mass lesions」
藤岡 和美(日本大学医学部放射線医学系放射線医学分野/
      医療法人社団杏幸会藤岡皮フ科クリニック)

シンポジウム6

7月4日(日曜日)10:10~11:10 第2会場
「小児脱毛症診療アップデート」

座長:
伊藤 泰介(浜松医科大学皮膚科学講座)
成田 雅美(杏林大学医学部小児科学教室)

「小児の脱毛症:遺伝性疾患を疑うとき」
下村  裕(山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座)

「小児の脱毛症:診断と治療のコツ」
大山  学(杏林大学医学部皮膚科学教室)

シンポジウム7

7月4日(日曜日)13:40~14:40 第1会場
「小児アレルギー疾患のトータルマネジメント」

座長:
吉原 重美(獨協医科大学医学部小児科学)
照井  正(日本大学総合科学研究所)

「極める!アトピー性皮膚炎のプロアクティブ療法」
樺島 重憲(国立成育医療研究センターアレルギーセンター)

「クリニックで始める!食物経口負荷試験」
世間瀬基樹(東京シティクリニック三田)

「果物アレルギーを整理!加熱プリックの有用性」
夏目  統(浜松医科大学小児科学教室)

シンポジウム8  小児科領域講習

7月4日(日曜日)14:50~15:50 第1会場
「アレルギー疾患の発症予防最前線」

座長:
池田 志斈(順天堂大学医学部附属順天堂医院皮膚科)
宇理須厚雄(うりすクリニック)

「アトピー性皮膚炎発症予防の最前線」
森田久美子(東京都立小児総合医療センターアレルギー科/慶應義塾大学医学部小児科)

「食物アレルギー発症予防の観点から見た乳児期の栄養・離乳食の進め方
「授乳・離乳の支援ガイド」(2019年)改定のポイント」
成田 雅美(杏林大学医学部小児科学教室)

ランチョンセミナー1 (共催:花王株式会社)

7月3日(土曜日)12:00~13:00 第1会場
「乳幼児期におけるアトピー性皮膚炎診断の現状と今後の可能性」

座長:
大矢 幸弘(国立成育医療研究センターアレルギーセンター)

「皮脂RNA解析技術」
桑野 哲矢(花王株式会社生物科学研究所)

「乳幼児期におけるアトピー性皮膚炎早期診断の重要性」
山本貴和子(国立成育医療研究センターアレルギーセンター)

ランチョンセミナー2 (共催:ピジョン株式会社)

7月3日(土曜日)12:00~13:00 第2会場
「新生児期からのアレルギー予防~スキンケアの重要性と指導法のアップデート~」

座長:
福家 辰樹(国立研究開発法人 国立成育医療研究センターアレルギーセンター総合アレルギー科)

「新生児期、乳児期にみられる皮膚トラブルとスキンケア」
吉田 和恵(国立研究開発法人 国立成育医療研究センター感覚器・形態外科部皮膚科)

「生まれてすぐの赤ちゃんへのプレゼント~スキンケアの必要性~」
原口  純(国立研究開発法人 国立成育医療研究センター)

ランチョンセミナー3 (共催:株式会社ナチュラルサイエンス)

7月3日(土曜日)12:00~13:00 第3会場
「乳幼児期及び学童期におけるアレルギーマーチへのアプローチ」

座長:
今井 康友(兵庫医科大学皮膚科学教室)

「乳児期への適切なスキンケア介入は、アレルギーマーチへの発展を防ぐのか?」
堀向 健太(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター小児科)

「幼児・学童期アトピー性皮膚炎の夏場のスキンケア指導は?」
馬場 直子(神奈川県立こども医療センター皮膚科)

ランチョンセミナー4 (共催:大塚製薬株式会社 メディカル・アフェアーズ部)

7月4日(日曜日)12:30~13:30 第1会場
「アトピー性皮膚炎によく合併する発達障害と応用行動分析」

座長:
大矢 幸弘(国立成育医療研究センターアレルギーセンター)

「アトピー性皮膚炎によく合併する発達障害」
大矢 幸弘(国立成育医療研究センターアレルギーセンター)

「応用行動分析学による子ども支援の可能性」
奥田 健次(学校法人西軽井沢学園)

ランチョンセミナー5 (共催:サンファーマ株式会社)

7月4日(日曜日)12:30~13:30 第2会場
「将来に瘢痕を残さない座瘡の導入療法」

座長:
島田 辰彦(島田ひふ科)
林  伸和(虎の門病院皮膚科)

「痤瘡の病態を理解する」
林  伸和(虎の門病院皮膚科)

「思春期痤瘡と学校保健活動」
島田 辰彦(島田ひふ科)

ランチョンセミナー6 (共催:マルホ株式会社)

7月4日(日曜日)12:30~13:30 第3会場
「Youth世代のアトピー性皮膚炎診療」

座長:
勝沼 俊雄(東京慈恵会医科大学附属第三病院小児科)
佐伯 秀久(日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学分野)

「痒みの評価と痒みをターゲットとする治療の意義」
藤澤 隆夫(国立病院機構三重病院)

「痒みをターゲットとした治療の進化」
五十嵐 敦之(NTT東日本関東病院皮膚科)

スイーツセミナー1 (共催:サノフィ株式会社)

7月3日(土曜日)14:20~15:20 第1会場
「長期寛解維持を見据えたアトピー性皮膚炎の治療戦略」

座長:
青山 裕美(川崎医科大学皮膚科学教室)

「新生児期を含めた乳児期の皮膚症状について
―アトピー性皮膚炎かどうか、いつ、どのように診断しますか?―」
佐々木 りか子(梨の花ひふ科)

「アトピー性皮膚炎の病態と長期寛解維持について」
三井 広(山梨大学医学部皮膚科)

スイーツセミナー2 (共催:鳥居薬品株式会社)

7月3日(土曜日)15:30~16:30 第2会場
「これからもアトピー性皮膚炎治療の基本は外用療法」

座長:
江藤 隆史(あたご皮フ科/東京逓信病院皮膚科)
演者:
常深祐一郎(埼玉医科大学皮膚科)

共催シンポジウム1 (共催:株式会社シノテスト)

7月3日(土曜日)13:10~14:10 第2会場
「難治性アトピー性皮膚炎の診療の攻略」

座長:
佐々木りか子(梨の花ひふ科)
井上  徳浩(国立病院機構大阪南医療センター小児科)

「小児アトピー性皮膚炎のバイオマーカー」
長尾みづほ(国立病院機構三重病院臨床研究部/アレルギーセンター)

「アトピー性皮膚炎診療における血清バイオマーカーの意義」
片岡 葉子(大阪はびきの医療センター皮膚科)

共催シンポジウム2 (共催:株式会社ピエール ファーブル ジャポン(アベンヌ))

7月3日(土曜日)16:40~18:10 第1会場
「保湿から始める子どもの皮膚の健康
 ―スキンケアによるアトピー性皮膚炎の予防と治療―」

座長:
大矢 幸弘(国立成育医療研究センターアレルギーセンター)

「保湿剤によるアトピー性皮膚炎の治療効果と予防効果」
二村 昌樹(国立病院機構名古屋医療センター小児科)

「アトピー性皮膚炎の痒みへの温泉水中の活性物質含有保湿剤の役割」
石氏 陽三(東京慈恵会医科大学皮膚科学講座)

共催シンポジウム3 (共催:株式会社アンセル・ヘルスケア・ジャパン)

7月4日(日曜日)13:40~14:40 第2会場
「小児接触皮膚炎の最新情報」

座長:
松永佳世子(藤田医科大学医学部アレルギー疾患対策医療学講座)
二村 昌樹(国立病院機構名古屋医療センター小児科)

「小児の接触皮膚炎」
伊藤 明子(ながたクリニック皮膚科/藤田医科大学アレルギー疾患対策医療学/
      新潟大学大学院医歯学総合研究科皮膚科学分野)

「接触皮膚炎診療ガイドライン 2020 のポイント」
矢上 晶子(藤田医科大学ばんたね病院総合アレルギー科)

教育セミナー1 (共催:アッヴィ合同会社)

7月3日(土曜日)10:10~11:10 第2会場
「小児のアトピー性皮膚炎とマイクロバイオーム」

座長:
河野 陽一(千葉ろうさい病院)
演者:
下条 直樹(千葉大学予防医学センター)

教育セミナー2 (共催:ミヤリサン製薬株式会社)

7月3日(土曜日)16:40~17:40 第2会場
「腸内細菌叢をはじめとするヒトマイクロバイオームとアレルギー疾患」

座長:
髙森 建二(順天堂大学大学院環境医学研究所)
演者:
成田 雅美(杏林大学医学部小児科学教室)

優秀演題セッション

7月4日(日曜日)13:40~14:40 第3会場

座長:
石黒  精(国立成育医療研究センター教育研修センター/血液内科)
佐伯 秀久(日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学分野)

「乳幼児の皮膚バリア機能に及ぼす皮膚常在菌叢の影響に関する検討」
岩井 美樹

「早期新生児の出生後2時間までの経皮水分蒸散量(TEWL)の変化」
杉山  剛

「アトピー性皮膚炎患者における夏季の石鹸洗浄についての評価者ブラインド左右ランダム化非劣性試験」
加藤由希子

「脈管異常の皮膚病変の評価法確立のための後方視的観察研究」
安江 志保

「当院の乳児血管腫に対するプロプラノロール内服93例のまとめ」
李  理心

「乳児血管腫患者家族のQOL調査の妥当性検討および前方視的解析」
小関 道夫

一般演題(口演・ポスター)

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