優秀演題賞のご案内
第45回日本小児皮膚科学会学術大会では、選考を希望した一般演題(口演)に対して発表内容を精査し、最優秀演題賞を1名、優秀演題賞を若干名表彰することをもって、発表者の研究活動を奨励することを目的とし、最優秀演題賞・優秀演題賞を選考します。対象
当該学術大会において、筆頭演者として優れた発表をした者。
年齢
制限なし。
選考委員
一般演題座長、プログラム委員、副会頭、事務局長、副事務局長。ただし選考委員が自ら共同演者あるいは謝辞の対象となっている場合、その演題に関して評価しない。
選考方法
①優秀演題候補選考
応募抄録において、1演題に対し2名の選考委員が5段階の相対評価による査読を行い、上位若干名を優秀
演題候補として決定する。評価基準としては、(i)発表の新規性や独創性、(ii)発展性、(iii)社会への
インパクト、等とする。
②最優秀演題賞選考
優秀演題候補に選出され、優秀演題セッションでの発表同意が得られた演題に対し、口演発表(事前収録
スライドのライブ配信+質疑応答)を聴講したうで選考する。選考方法は、会議場での選考委員による
評価をもとに、該当者がある場合には、会頭が最優秀演題賞を決定する。